（忘れないように覚書のため書きます）

母とは市は同じですが、離れて暮らしています。

母は愛犬との2人暮らし。

持病は高血圧にインスリンを打つまでではないけれど

糖尿病予備軍で、食生活は一人暮らしでもあるため

自分の好きなものを食べたいときにの生活。

外食やお弁当とレトルトの食品が多め。

1人だと作っても何日も同じものを食べなきゃいけないから

作るのが嫌になってさとよく話していました。

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7月のある日の昼、母から「胸が苦しい」とラインが入った。

何事！？と思い急いでライン電話。

何回かけても出ない。。。

やだー！倒れてるのかな？？と

数分後、「さっき、トイレで吐いてた」とのライン。

滅多に吐いたりしない母だったので

食あたりか何かかな？と。

以前、ナスと食べた後（アレルギーか何かで）に嘔吐した時があって

「ナスでも食べたの？」と聞くと食べてないとのこと。

吐いた後、楽になったけど、まだ胸の辺りが違和感があると言っていた。

その後、落ち着いてから話を聞くと

その日は朝から左の方から腕にかけて痺れのようなものがあり

だるかったとのこと。

心配だから、かかりつけの病院に行ってと話をしました。

その日の夜、病院に行ったものだと思い

病院どうだった？とラインをしました。

すると、「行かなかった」と。

なんで行かなかったの？と質問しても

「だって、吐いたら楽になったし、痺れも無くなったから」と。

なんでゆうことを聞いてくれないのかな〜？っと少しイライラ。

直接はあたらなかったけど、、、

心配で症状からネットで検索すると『急性心筋梗塞』の文字。

その文字を見たら急を要するに違いないと心がざわざわした。

私だけが言ってもゆうことを聞かないと思った、私は

上の姉にすぐさま連絡。症状のスクショと共に

一連の流れを説明して、姉から連絡を入れてもらった。

次の日の朝早く、母から姉から連絡があったから

「今日、病院を受診してくる」とラインが入った。

やっとだよ。なぜ、昨日行かなかったのか。。。

色々と疑問もあったけど、やっといく気になってくれて

一安心だった。

病院を受診後、連絡をしてみると

町医者だけど心電図があるところだったようで

心電図を見てもらったけど、今はなんともない。

もし次にその症状になったら、また、すぐに来てと

言われたそう。（夜中は無理だけど、、、と言われたそう）

ちゃんと見てもらったー？と心配になったけど

お医者さんがそうゆうなら大丈夫なんじゃないかと母は言った。

私の心のざわざわは治らなかったけど

数日が過ぎて行った。

ちょうど1週間後、子供たちの夏休み開始とともに

様子を見に実家へ朝から向かった。

向かっている途中、母から電話。

「また、胸が苦しくなってきて、吐いたけど今度はまだ苦しい」と

今、向かっているから、ついたらかかりつけに一緒に行こうと

準備して待っていてもらった。しかし、病院は9時から。

これは早めに行って1番に見てもらうしかない！と

すぐに家を出た。到着すると、順番が2番目。

その間、待合室で苦しみながら待つ母を隣で背中や肩を

さすることしかできなかった。

1人目が終わり、やっと診察。

その時にはめまいや冷や汗が出ていた。

心電図を測り終えた後すぐ、看護師さんに呼ばれた私は

説明を受ける。

「心電が異常なので、さっきこちらの病院に救急車を呼びました。

先生が今、紹介状を作っているので、それを持ってA病院に搬送されます」。

車に子供たちを乗せて来ていた、私はまず子供たちを家に置いてから

A病院に向かいます。と話した。

そこからは今考えると記憶が薄れて来ているけど

病院の救急に行った時には

もう母の治療が施されている途中だった。

たくさんの治療の同意書は母へ伝えられ母から口頭での

同意をもらっていた。

昼近くまで救急で治療を受けていた母は

その後、集中治療室に運ばれ

担当医から私が説明を受けた。

カテーテル治療をし、苦しみの原因となる血管のつまりを

カテーテル治療というもので治したとのこと。

帰り際、母と話すことができ一安心をした。

今思うと、何をいつどうしてればもっと早くに治療を受けられて

痛みを早くなくせたのだろうかと思ってしまいますが、、、

痛みがあった時、苦しくても町医者に連れて行って

待合室で我慢させていたことが正解だったのか？

救急車を呼ぶのも感染者が増えて来ていて

受け入れてくれるのか心配があったのも事実。

ましてや、高齢の母は人様に迷惑をかけたくないと思う

気持ちが人一倍多いはず。

健康で過ごしてくれているのが1番だけど

娘からも生活のことに口出しされるのも嫌な気持ちもあるだろうし。

色々考えてます。

近々、経過説明を受けてきます。